お知らせ|NEWS

倉敷の建築家・浦辺鎮太郎

木枯らしが吹き、冬らしい日が続きます。

 

建築の展覧会に行ってきました。

 

「建築家 浦辺鎮太郎の仕事

 倉敷から世界へ、工芸からまちづくりへ」

倉敷アイビースクエア内 アイビー学館

2019/10/26〜2019/12/22

 

 

アイビースクエア内の児島虎次郎記念館がなくなってから、

しばらく経ちます。

 

戦後、この紡績工場跡地を多数の人々が利用できるアイビースクエアとして改築した、

建築家・浦辺鎮太郎(1909-1991)の仕事を、

同じ敷地内にあるアイビー学館で見学することができました。

 

倉敷国際ホテルや、倉敷市庁舎、倉敷市民会館の建築設計も手がけ、

現在の倉敷の街の建築風景を決定づけた建築家の回顧展です。

 

学生時代には、近代的なコンクリート建築の基礎をしっかりと学び、

オランダのヒルバーサムという街づくりをしたW.M.デュドックという

建築技師の仕事を範としたそうです。

 

時系列で建築写真と建築模型が展示してあり、

彼の建築に対するコンセプトがしっかり伝わってきます。

 

老朽化や様々な事情ですでに取り壊され、現存していない建築もありました。

 

倉敷国際ホテルの基礎工事や、紡績工場の建家の解体など、

工事現場の映像もいくつか展示されており、

往時の建設現場の様子も懐かしく伝わってきます。

 

もちろん倉敷以外の建築の仕事もたくさんありましたが、

私たちに馴染み深い同時代の建物の歴史がいろいろとわかり、

興味深く鑑賞できました。

コメント
株式会社山下建具店 〒710-0142 岡山県倉敷市林130番地
086-485-0172
Copyright (C) Kabusikigaisha YamashitaTateguten. All Rights Reserved.