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うづくり

一日ごとに暖かくなっていきます。

今日は『うづくり』のお話です。

 

うづくり 杉

うづくりの「う」って何なんだろう?ってずっと考えていました。

うさぎのう? うなぎのう? 鳥の鵜??

 

全くはずれでした。

漢字で書くと『浮造り』なのですね。

 

木の表面の薄い色の柔らかい部分だけを削ってくぼませ、

濃い色の固い部分、つまり木目のラインを「浮き上がらせる」

仕上げ方のことです。

 

うづくり 杉

昔ながらの加工道具は、刈萱(かるかや)を束ねたささらのような形をしたものです。

近年ではサンダーケレンなどを使って加工することもあるそうです。

 

木材それ自体の、季節による成長の差が生み出した微妙な固さの違いを

うまく利用した加工方法だと言えるでしょう。

 

主として杉、桐などの柔らかな材にほどこす加工だそうです。

写真は杉板です。

 

なでると僅かなおうとつが感じられて、

木それ自身の造形とでもいうべきものが指先から伝わってくるようです。

 

(参考サイト:wikipedia「浮造」の項目、

       blog.livedoor.jp/mokuzo_architect/archives/50179099.html)     

 

 

「おがくず」の語源

まだ肌寒いですが、春らしくなってきました。

ピンク色の河津桜は満開のようです。

 

少し早めに咲く白っぽい桜を昔は彼岸桜と呼んでいたような気がします。

春のお彼岸ももうすぐそこです。

 

「おがくず」という言葉の語源について。

 

「おが」というのはもともとが漢字で「大鋸」=大きいノコギリと書くそうです。

そのノコギリの切屑なので、「おがくず」と言うのですって。

 

木材で製品を作ると、材木の約7パーセントがおがくずになるという説もあります。

 

昔はお風呂を焚く燃料として使用していました。

 

カブトムシやクワガタムシを飼育するときには、

クヌギやナラのおがくずを使うことがあります。

 

オガライトという、薪に似た製品がありますね。

それは「おがくず」を特殊な方法で固めて燃料用に加工したものです。

 

(参考サイト:Wikipedia オガライトの項目

      :www.kyodo-sangyo.jp/coporate05)

木製の引き戸やふすまの滑りが悪い時には……

 

木製の敷居にロウソクをごしごしこすりつけて、

 

ロウを塗ってみてください。

 

戸の動きが少しなめらかになりますよ〜(*^-^*)

 

木製の敷居 すべり

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