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消えていく日本の伝統的な住宅について書かれた本

立秋を過ぎても毎日暑いですね〜。今日は、本のご紹介です。

 

『日本の家』中川武

角川ソフィア文庫 2015年

 

 

建築史の研究者によって書かれた書物です。

2002年にTOTO出版から刊行された本が、加筆訂正されて昨年文庫化されました。

 

日本建築の特徴をなす諸要素を「境界空間」「仕切り」「場」「部位」「しつらい」「素材」「象徴」の7つの章に分けています。

そして各章では、沓脱石(くつぬぎいし)、縁側、襖(ふすま)、風呂、長押(なげし)、畳、箱階段、箪笥(たんす)、漆(うるし)、仏壇などについて美しい写真資料を掲載しながら精密な論考がなされています。

 

現代の住宅では見られなくなってゆく日本古来の住まいに関する知恵を通して、家という空間について、また、住まうとはどういうことなのかを再び考え直すためには恰好の本であると言えるでしょう。

 

 

 

工場風景

 

こうばの片隅で。

 

建具店

間取り図と想像力

こんにちは。毎日暑いです(-_-;)

 

この辺りは、昨日ほんの少し夕立がありました。

 

そのあとは、昼間の地面の熱気で雨が蒸発し、

 

戸外の空気はまるでサウナのようになっていました。

 

今日は本のご紹介です。

 

 

『間取りの手帖 rimix』佐藤和歌子

       ちくま文庫 2007年

 

ずらり集められた108の間取りと、それにつけられた短いコメント。

 

これらの部屋の住人たちはどんな暮らし方をしているのでしょう?

 

単なる幾何学的な図なのに…。

 

人間の棲む場所と生活について、想像をかきたてられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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